「材料入力フォーム」の使い方
「材料入力フォーム」の説明
「材料入力フォーム」で食材の基本情報の閲覧、編集、登録ができます。

1. 材料名
「材料名」には材料の名前を入力します。「材料名」は必須入力です。
2. 種別
「種別」には材料の種類を入力します。種類は例えば、「ほうれん草」なら「野菜」、「砂糖」なら「調味料」のようにユーザーが任意に設定します。
「種別」は必須入力です。
3. 価格
「価格」には、重量やカスタム単位の量に応じた仕入れ価格を入力します。例えば、ほうれん草の重量が100g、カスタム単位が1袋で、仕入れ価格が150円の場合、価格欄に150円と入力します。
4. 仕入先
「仕入先」には、仕入先名を入力します。
5. 重量
「重量」には、材料の重さを入力します。単位はg(グラム)、kg(キログラム)、oz(オンス)、lb(ポンド)から選択できます。
6. 量(カスタム単位)
「量(カスタム単位)」には、任意の「カスタム単位」を作成し、それに対応する量を登録できます。例えば、容積単位(例:ml、カップ)や荷姿単位(例:袋、ケース)など、さまざまな単位が設定可能です。
なお、重量、カスタム単位の量、価格はそれぞれ対応するように入力してください。例えば、ほうれん草が100gで1袋150円の場合、量は「1」、カスタム単位は「袋」と入力します。
7. 塩分濃度
RecipeDriveでは、レシピの塩分濃度を簡単に計算できます。材料フォームに「塩分量」と「総量」を入力することで、その情報がレシピに反映されます。
「塩分量」と「総量」は、多くの場合、商品のパッケージ裏側にある栄養成分表に記載されています。例えば、あるメーカーの醤油には、25ml中に1.2gの塩分が含まれていると記載されています。この場合、「塩分量」には「1.2」、「総量」には「25」と入力します。
この機能により、レシピごとの塩分濃度を正確に管理できます。